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油料理でエネルギー量を抑える方法Q&A(Q&A How to reduce the amount of energy)
Q:
油料理でエネルギー量を抑える方法はありますか?

A:
油料理の場合、材料の種類や切り方、衣のつけ方、
油の温度などで油の吸収量が大きく変わります。
低エネルギーで抑えるためには、材料の切り方を大きくして、
回りの水分を拭き取ってから使用しましょう。
衣については、粉をなるべく薄くつけるようにして、
余分な衣は手で叩き取り除いてください。
てんぷらやフライより唐揚げのほうが使用する粉の量は少なくてすみます。
油の温度については、高めの温度でサッと短時間で揚げることが重要です。
揚げた後はキッチンペーパーなどで油きりをしましょう。
炒め物は、
テフロン加工のフライパンを使用すると少量の油で炒めることができます。
ドレッシングやマヨネーズを使用する場合は、食べる直前に和えるとよいでしょう。
